医療設備機器及び検査のご案内

■内視鏡検査

フルHD画像に対応した内視鏡システムにより、より鮮明な高解像度の画質で、症状を正確に診断することが可能となりました。
また、がんの栄養補給路である粘膜表層の毛細血管や粘膜微細模様などが、色調の違いとして強調表示されるため、病変の質的、及び範囲診断などもより正確になりました。
全自動式のファイバースコープ洗浄器を採用。衛生管理にも万全を期しています。

■超音波検査

カラー超音波画像診断装置 GE Healthcare LOGIQ Book XP
GE超音波のブランドLOGIQシリーズの上位機種に搭載された、TruScanアーキテクチャをコンパクトボディに凝縮したノートブック型の超音波診断装置です。
カラー超音波により、血液の流れまで見ることができ、より正確な診断、病気の早期発見が可能になりました。

■喉頭ストロボ検査

デジタル喉頭ストロボ LS-H10
当院院長が大学在勤中、開発に関わった検査機器が医療機器認証となりました。
発声中の声帯は高速度で振動しているので、通常光下のファイバーでは振動状態を見ることができません。本装置では発光タイミングを制御した閃光を発生させることにより、発声中の振動している声帯をスローモーション像または静止像として観察することができます。また、スローモーション像の早さを変更することも可能です。
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